連日コロナ後価値観が変わるという投稿をしていますが、流れが変わった後も
(店舗内でお客様に料理を提供して喜んでもらう)という事は大切にしたいっすよね。まぁ、そうあって欲しいという願望もあるんですけどね(汗)
ちょっと前に高速バスを使った食材の輸送、というニュースが出てこりゃ面白いなと思ったんですね。
前からタクシーを使用した僻地への宅配補助なんてのはニュースで出ていたのですが、バスの場合座席下の収納が空いている場合が多く、そのスペースを使用して輸送しようという話。高速バスの場合停車場も本数も融通ききやすいみたいで面白い試みだなと思ったら、さっそく石巻のフィッシャーマンジャパンさんでも石巻から東京まで高速バスを使用して活用したり、そのスピード感に驚いたものです。
で、これの良いところって生産者も店も、バス会社もお互いメリットがあるという事なんですよね。
コロナをきっかけに地域連携が生まれるかも
仙台で勢いのあるお店、と言えば名前が上がるハミングバードインターナショナルさんが新しい取り組みをはじめました。
ウーバーイーツを使うと35%とか結構な手数料取られる訳なのですが、それをタクシー会社と連携して(どうせなら地元で経済回そう)という取り組みです。
詳しくはタクデリのページにて
飲食店が暇、という事は連動してタクシーも暇というのはおふくろが運転手なのでよーくわかっていて(笑)、そこを補うサービスなんですよね。待機してるよりかは動いたほうがいくらでもいいですから。
お互いの得手を活かし、新しい価値を見つけるって事です。
先日のバカブレストを組み合わせて色々突拍子もないアイデア出していきませんか?
なんなら車一台に店舗什器詰め込んでまるごとレンタルとか。。。