公開ミーティング大成功でした。
サービスの力が世界を変える！
仙台での飲食店開業・独立・立ち上げならお任せ！
個人店のつよーい味方
また会いたくなるスタッフ教育のプロ
宮城発、ヒゲの接客アドバイザー
＆飲食店組み立て屋さんの阿部大です
いつも読んでいただいて嬉しいです！ありがとうございますっ！
三十分のラジオ時間の中で
どれだけ楽しさ伝えられるかなぁ
なんてドキドキしながら
挑んだのですが、なんともいい感じに仕上がりました！
今回は、元々まちなかサービスでやりたかった
（異業種間でのロープレ）
がようやく出来ました。
スナック経営の
通称（親方）からのお題
料理を提供した際に
お客様から
「これって冷凍食品じゃないの？」
という発言に
どのように対応するかを共有しました。
まずは、冷凍食品を提供した場合の対応と
そうではなく、しっかりと手作りした料理の場合の
二パターンをそれぞれ発表いたしました。
金融コンサル、元スーバーのマネキンさん
コールセンターなどなどの
様々な立場の方々から
面白いように意見が上がりました。
冷凍を笑い話にして認めちゃうやり方や
なぜそう思ったのかをヒアリングするやり方
むしろ冷凍の方が今美味しいよね、と変化球とか(笑)
色々と出ましたが
大切なのは
（なぜお客様がそんな発言をしたのか）
という事なんだろうと思うんですよね。
例えば
低単価で、もうここは手作りなんて
あまりしていないだろうな
なんてお店に対してそんな発言は
ほぼほぼしないですよね。
だって当たり前ですもん。
某ネズミ王国に行って
「中に人がはいっry。。」
なんて言う人がいないように(笑)
だから、そんな事を言われたというのは
もしかしたら
（この店はしっかりと手作りしてくれているはずなのに）
という期待があったからこその
一言なんだと思うんですよね。
イメージしていた料理との
ギャップがあった。
だから、まずは
（なんでこのお客様こんな事言うんだろう。。）
ってんじゃなくて
（あぁ、期待してくれていたのですね）
という感謝のスタンスをもって
対応するべきなんだと。
クレームや、お客様から
そんな一言があったら
まず、お客様がなぜそのような発言に至ったのか
そこに寄り添ってみましょう！
それでは本日も皆様にとって素晴らしい一日でありますように。
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個人店の一万円の重みを知る、個人店専門家コンサルティング阿部大でした。