最近ヒットした記事なんですが
まず最初にこちらの記事を読んでもらえると嬉しいです。
JPモルガン社のCEOのコメントなんですが必見です。
読んでいただけましたか？
要するに
見た目は劣化するんだよと。
それは男性も女性も同じですよね。
個人店のつよーい味方
接客アドバイザーの阿部大です
この場合（美しさ）と（お金）
を比較して、美しさは目減りする
という目から鱗な発言をされていますが
これを接客業に変換するとどうでしょう。
昨日は（キラキラした顔でお迎えしましょう！）
と書いちゃいました。
これは本当に当たり前ですし
やるとモテる。
でもですよ
私思うんです。
じゃぁ何歳までそれをやるんですか？と。
これを書いちゃうと
カチンッ！
と来る方もいらっしゃるでしょうが
今日だけは勘弁してくださいね。
50歳や60歳になっても
笑顔と元気が取り柄です！
というサービスパーソンに
私はあまり魅力を感じないんです。
もっといえば
30も後半になったらちょっとキツイかなぁ
そんな事も思います。
痛々しいとかじゃなくて
（歳相応のサービスがあるでしょう）
という事なんです。
若さやはつらつさって
必ず目減りしていくものなんですよね。
そしてどんどん後輩も入ってくるんであれば
そこで勝負してもしょうがないんです。
前置き長くなりましたね。
そう、じゃぁどこで勝負するのか
それがこの
モテるサービス第二段階
技術
なんです。
そして
なんといっても
見た目だけで惚れちゃうような
お嬢ちゃんは
もう十分なのさ。
という
本当は全然十分じゃないのに
とりあえずこう言って自分を慰める
そんな
切なくもカッコイイ台詞のために
大人になったら技術を磨くんです(笑)
その技術というのは
もうそこら中のサービス本や
セミナーなどでお腹いっぱいになれるはずなので
あえてここでは書きません(笑)
ただ一つ言えるのは
できるだけ自分の業界での
高単価なお店に勉強へ出かけて下さい。
へっ！高い金取りやがって
こんなの俺にだってできらぁ！
と思うのはもちろんOKですし
思った方がいいんですが
それで行かない理由にはならないんですよね。
やはり高単価を取るには
それ相応の理由があるんです。
それは
精度
だったりします。
飲食でいうと
一つ一つの仕事の精度が高いんですよね。
グラスを磨く
ワインを開ける、注ぐ
料理を提供する。
こういった一つ一つの仕事の精度を
どのように高めていくか。
なんどもなんども
反復練習をすることで
身体に覚えこませるんです。
すると、いつしか
スムーズに、自然と身体が動くようになります。
そうすると
ホールを見る余裕だったり
会話を楽しむ余裕だったり。
そしてこれが
（艶っぽさ）
につながる懐の深さを生み出すわけです。
そして大人の女性は
そんなところに
ぐっ とくるもんなんです。
懐が深いっていうのは
優しさだったりするわけです。
つづく。
接客アドバイザー 阿部大
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