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老舗計画株式会社

飲食店コンサルタント | 開業支援・経営改善

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雑記。

更新をせずにいたら、とうとうアメブロの夢をみてしまいました
お久しぶりの阿部でございます。

ハトヤを卒業してからは
今まで出来なかった事をしっかりやってみよう
という思いで

イベントは誘われたら参加(笑)

という、大学生っぽい目標を立てて生活しております。
おかげで体重が見たことのない領域にきております。

もちろん、セミナーも有り難いことにに依頼をいただき
接客の楽しさ
を皆さんにお伝えできているかな、なんて思うこのごろです。

そんな中で
最近強く思うことがあります。

サービス、ホスピタリティの意味云々は置いとくとして

やはり、サービスは生き方なんだな
もとい
生き方をサービスに沿わせる事が大切なんだな
と。

例えばの話

本業から離れたイベントがあるとします。
別にサーバーとして貴方は呼ばれているわけでもなく
単にお客様、もしくは裏方さんだったりします。

そこで貴方はどのような立ち位置でいようと思いますか?

別に本業じゃないし、まぁいいだろう

そんな気持ちの時ありませんか?

否定はしません。
私だって酔っ払えば毒吐いて道で寝てしまうような(笑)野郎ですが

誰かが喜んでくれたり、笑ってくれたり
それで自分も嬉しくなれるんであれば
それが世の中を少しでも明るくできるんじゃないかと思うのであれば
そしてそのスキルがあるのであれば

やっぱり世の中に還元すべきだと思うのです。

そりゃぁ疲れてる時だってありますし
オフの時はだらだらしたいよ

でもそんな中でも、例えばイベントのお手伝いで
もしくはイベントのお客様として参加していても
ちょっとしたエッセンスを纏うだけで
楽しんでくれる人がいたら
それだけで自分も楽しくないですか?

現場を離れ半年以上が過ぎました。
正直、サービス感覚が衰えてきている事に焦りも感じます。

だけれども、サービスの力は現場だけで発揮されるわけじゃなく
そんなちっぽけなモノでもない。

カウンターの中だけで完結させるなんてもったいないのです。

どうか、サービスを生業としている皆さん
是非ともプライベートでもそのエッセンスを振りまいてください。
その感覚で事を観察してください。

しょうがなく気を配ってやった
ではなく
気づいたら笑わせてた、楽しませていた、喜ばせていた

そんなサービスとの寄り添い方をどうか心の隅にでも。

楽しませるを楽しみましょう。

ただ、飲み過ぎた時だけは….別人格なので勘弁してくださいね(笑)

さて今日から1週間、ふぁいとです!

「雑記。」への4件のフィードバック

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