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老舗計画株式会社

飲食店コンサルタント | 開業支援・経営改善

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弱さを見せられるかどうか

先日ツイッターで酔いながらつぶやいた一年のTweet

このTweetからいくつか連続してつぶやいたのですが、ちょっとコピペしますね

ずっと前から言ってるけど、弱みを見せてそれを受容してくれるお客様との関係が嬉しいと思うタイプなんですよね。そこには生々しい物語があったりして、そりゃロボにはたやすく乗り越えられんでしょう

テーブルにマイク、サーモグラフィーと表情検知カメラあれば漏らさずお客様の状態やら理解できる時代来ると思ってます。 なので人としてどう接客に向き合うかと考えたとき水商売的な(弱みを強みにする)って事がテーマになるかな?なんて思ってます。 お客様の前で自分の弱みさらけ出せるか、ということ

こいつだから許せる、ダメだからこそ愛せる そんな生臭くて人臭いのも胸張って言える世の中になるんじゃなかろうか そんなことを最近思ってます。 快適だけじゃなく、不便を楽しむにちょっと似てるような。

サローネの藤巻さんの言葉が大好きで 「抱くつもりで接客しろ」ってまさしくそうだなと。モテる人ってかっちょいいとこだけじゃなくさり気なく弱いとこ見せるんだよね。 そこらへんの体温と湿り気を感じるラインが重要なんだろなーと45になるおっちゃんは思うわけです