もったいんだってのーーー！
サービスの力が世界を変える！
仙台での飲食店開業・独立・立ち上げならお任せ！お客様を喜ばせるプロ、
個人店のつよーい味方
また会いたくなるスタッフ教育のプロ
宮城発、ヒゲの接客アドバイザー
＆飲食店組み立て屋さんの阿部大です
いつも読んでいただいて嬉しいです！ありがとうございますっ！
昨日からお仕事で
東京入りしておりました。
仙台から東京くると
そのあったかさにびっくりします。
マフラー全然いらない！
さてさて
昨日とある飲食店にお邪魔したのですが
その中でも
非常に気働きがして
動きも素早く、チーム内の声がけも
とっても笑顔で素晴らしい女性スタッフがいたのですが
すげー素晴らしいスタッフのはずなのに
全然響かない。
心に残らないのはなんでだろう。。
と思いつつ観察していると
理由が判明。
「アイコンタクトしてるつもりスタイル」
がその理由でした。
メニューの説明やら
オーダーの復唱なんかも
やや早口なんですがしっかりやっていて
顔もそれぞれのお客様の方を
満遍なく向いているんですが
全く目が合わない(笑)
顔を一瞬お客様に向けるんですが
目が下下むいたままなんです。
たぶんハンディ機かメニュー見てるんでしょうが
実にもったいない。
これ、ちょっと現場に慣れてくると
起こりがちな現象です。
たぶん彼女的には
アイコンタクトしているつもりで
顔を向けているんでしょうが
ホールを上手に運営する事に集中しちゃって
大切な（目の前のお客様）
を見なくなってる。
慣れってこわいよなぁ。。
いいですか
私達サーバーは
お客様が発する情報を
いかに素早くもれなくキャッチできるかが
凄く重要なんです。
だから、その情報の発信源を
しっかり意識しなきゃね。
やってるつもり、したつもり
これが厄介なんで
カメラを使ったロープレや
覆面調査で
ぜひとも客観的に自分を観察してみてくださいね。
ご依頼まってるぜ(笑)
それでは本日も皆様にとって素晴らしい一日でありますように。
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個人店の一万円の重みを知る、個人店専門家コンサルティング阿部大でした。