失礼いたします、の功罪。
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また会いたくなるスタッフ教育のプロ
宮城発、ヒゲの接客アドバイザー
＆飲食店組み立て屋さんの阿部大です
いつも読んでいただいて嬉しいです！ありがとうございますっ！
前にも書いたと思うのですが
私
「失礼いたします」ってフレーズ
あまり使わないようにしているんですよね。
そもそものきっかけになったのは
宮城の大先輩
元ホテルオークラ副社長の故橋本さんの
「失礼いたします、ってお客様に失礼をする人はオークラでは必要ない」
（確かこんなニュアンス(汗)でした）
便利すぎちゃって
条件反射的に使っちゃっていませんか？
私達の言葉は
（武器）であり（道具）ですので
日々手入れを行う事が大切なんです。
本当にその言い方でいいのか
別の言い回しはできないか
そんな事です。
最上級の敬語を使用しましょう
とは言いませんし、お店のタイプによっても
敬語が逆に距離を感じさせてしまう場合もあります。
普段使っている
「失礼いたします」を
「ありがとうございます」
に変えられる、そんなタイミングありませんか？
ちょっと意識してみると面白いですよ。
それでは本日も皆様にとって素晴らしい一日でありますように。
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個人店の一万円の重みを知る、個人店専門家コンサルティング阿部大でした。