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老舗計画株式会社

飲食店コンサルタント | 開業支援・経営改善

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メンタルが落ちると、店は一気に崩れる

経営支援やってると、店構え見た瞬間や店に入った瞬間に「あ、今ちょっとしんどい時期だな」って分かる瞬間があるんですよ。

数字見る前に。 メニュー見る前に。 扉開けた瞬間に分かっちゃう。

一番最初に崩れるのは「清掃」

店主のメンタルが疲れてくると、最初に手が抜かれるのが掃除なんですよ

入口付近のクモの巣とか枯れた雑草 扉のガタツキ、床のベタつきとか なんかどよん、とした空気とか。

店内に入ればホールの換気扇やエアコンの吹き出し口の汚れやら、シェードの上のほこりとか

どれも一気に汚くなるわけじゃない。「今日はいいか」が少しずつ積み重なっていく。

本人は忙しいし余裕もない。でもお客さんはちゃんと感じ取ってるんですよね

なんか居心地が悪いな→滞在時間が短くなる→なんか、もう行かなくてもいいかとリピートしなくなる

そんな感じで清掃って、売上と直結してんですよね。

まぁ青森の某所のように店主の圧倒的キャラで押し通す場合もありますが、一般的には売上と密接ですわ

メンタル整えるのが理想!わかっちゃいるけど難しい

そんな店主と出会ったとき、できればメンタルを整えてあげる事ができれば一番ですよ。

でも正直「はい、気持ち切り替えましょう」で切り替えられたら苦労しないですからね。でもどうにか前向いて一緒に進んでいきたいから

なので僕は、しんどい時ほどまず掃除しましょう!って言ってます。

当たり前の事だけど、汚れた空間にいると心がちょっとずつ汚れて疲れてくるんですわ。視界をきれいにしていくと心もすっきりしてくるんですよね。

シェードの上とかメニューブックのベタつき、床のベタつきとか小さい汚れが心にもついちゃうからさ。しっかりきれいにするとよし、やるぞ!って気持ちになるんです

店で寝泊まりは絶対やめた方がいい

もう一つ、はっきり言っておきたいことがあります。

店で寝泊まりは絶対NGです。まじで

理由はいくつかあって。

まず、店が「日常」になると汚れや違和感に気づけなくなる。

それから、メンタルが確実に弱る。生活と仕事の境目がなくなるからメリハリがつかなくなる

さらに、店に「人の匂い」「生活の匂い」がつく。

これ、思ってる以上に空気感に出ますからね。僕自身最後はずっと店に寝泊まりしてたからよく分かる。

店と生活は、きちんと切り離す

小さな店ほど全部自分でやらなきゃいけないって思いがちじゃないですか。

でも、 店で寝て 店で起きて 店で働く

一見すると働き者で凄い!ってなるけどさ、長く続けるやり方じゃないんですよ。

店は「仕事の場」 生活は「生活」

としてきちんと分けることで、お店の空気も、店主の心も、ちゃんと保たれます。

立て直す時の順番を間違えない

調子が悪いときって、特効薬が欲しいからいきなりメニュー変えたり価格いじったりしたくなるんですよね。

でもその前に、 掃除ができてるか。 生活と店が分かれてるか。

ここが整ってないと、どんなテクニックも効かない。

店は店主の状態を正直に映します。

だからこそ、崩れたと感じたらまずは掃除です。ランプシェードや換気扇、給気口とか徹底的にきれいにする。

そこからで十分です。

まずは心を整えてから一緒に戦って行きましょうね。

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