たかが小銭、されど小銭。
仙台での飲食店開業・独立・立ち上げならお任せ！
個人店のつよーい味方
また会いたくなるスタッフ教育のプロ
宮城発、ヒゲの接客アドバイザー
＆飲食店組み立て屋さんの阿部大です
いつも読んでいただいて嬉しいです！ありがとうございますっ！
うーむ、未だに胃が痛い(汗)
Facebookに（ガスター飲みました）と投稿したら
ありがたい事にガンガン
（飲み過ぎですね！）
（食べ過ぎですね！）
と心配のコメントが！
いやー完全にブランディング成功してますね私(泣)
さてさて
勉強のために毎日ブログチェックは欠かさないようにしているのですが
ちょっとだけ気になった記事がありました。
私の大好きな方なんですが
ちょっとだけ、どうなのかなぁーと思う記事。
とあるお店に取引先の方と行ってみた
料理も酒も美味しくて大満足
価格が14,000円に見えたので丁度出したら
女将さんが無言で待っている。
でよく見たら14,010円で
女将さんはその10円を待っていた。
で、それで取引先さんは
気分を害してもうその店には行かない！
10円でお客様を失った
その10円で取引先さんはこれからもどんどんお客様を連れてきたかもしれない！
というもの。
どうなんだろうなぁ。。
もしかしたら10円だけの問題じゃないのかもしれないけれど
ちょっと気になったのは
（10円）のニュアンスが（たかが10円）
と感じちゃう文面だったんですよね。
それってどうなんだろう
それをお客様側が（たかが）扱いをするのは
ちょっと違うような気もするんですよね。
私達は努力して、お客様の手元に10円でも安く提供できるように
企業努力をしている店がほとんどだと思うんですよね。
もしかしたら、その価値のある10円だから
大切にしたのかも。
なんてね。
まぁ女将さんが一言
「この10円で今日もなんとか暮らして行けます(笑)」
とか一言つければ、なんてこと無くお支払い頂けたんだとは
思うんですけどね(笑)
お店の価格って
お客様に喜んでもらいつつ
こちらもしっかり喜べるようなギリギリのバランスを作るため
必死に悩んで設定しているんです。
どうぞ、そこをわかってもらえたら嬉しいなぁ。
それでは本日も皆様にとって素晴らしい一日でありますように！
いつでも気持ちよくバーン！釣りはいらねぇぜ！と言えるようにお仕事がんばります(笑)
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